2010年04月07日

吉野家、過去最悪の苦境の中での大幅値下げ

こんばんは、没落技術屋です。
今日は、牛丼店の仁義無き戦いについての話題です。

牛丼チェーン「吉野家」が、本日7日から13日まで牛丼全品を110円値引きするキャンペーンを開始しました。
牛丼並盛りが通常の380円から270円となります。(「そば処」は除外)
すき家の270円に対抗しての値段設定ですね。
でも、吉野家は売り上げが大きく落ちこんでいるので、挽回できるか?
厳しい戦いですね。

【背景】
昨年12月に「すき家」が並盛りを50円安の280円に、「松屋」が同60円安の320円に引き下げたのに対して、
吉野家は380円のままでした。
ライバル他社は豪州産を使用している野に対して、吉野家はコストが割高な米国産牛肉を使用しているため止むを得ないのでしょうが、
デフレで安売り競争が激化する中で顧客離れを招いていました。

↓ その結果、非常に苦しい経営状態になりました。

吉野家ホールディングス(HD)2010年2月期の連結最終赤字が89億円の赤字になる見通し、1990年の上場以来、過去最悪
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100406/biz1004061700018-n1.htm


【ライバルの対抗策】

・「すき家」 250円に値引き;4月9日〜21日まで
       (但し、都心部や繁華街に限定、Webサイトには詳細情報無し)

・「松屋」並盛りが250円;12日〜23日まで (他のメニューも70円値引き)
 詳細⇒ http://www.matsuyafoods.co.jp/announce/pdf/1270432374.pdf

*吉野家の業界最安値は、7−8日の2日間だけです。
 すき家が9日に値引きを始めても、地域限定なので、吉野家に勝ち目はあるかも知れませんね。
 しかし、松屋が値引きを始める12日になると、全く効果が無くなりますね。

いやー、本当に大変な競争ですね。
吉野家の今後は、どうなるんでしょうね?



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posted by 没落技術屋 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 外食・飲食業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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